イチゴ狩りで熊本のおすすめや人気ランキングはコチラ!?口コミも

サムネイル甘酸っぱくて美味しいだけでなく、ビタミンCや食物繊維が豊富なイチゴは、大人にも子どもにも大人気ですよね。

そんなイチゴの味をめいいっぱい楽しめるのは、イチゴ狩りではないでしょうか。

ちなみに、熊本県は都道府県の中でも、イチゴの収穫量3位に輝く県なのをご存じでしたか?

そこで今回は、そんな熊本県からおすすめしたい人気の農園を口コミとともにランキングでご紹介したいと思います。

食べ放題の農園もありますので、きっと行きたいところが見つかるのではないでしょうか。

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熊本のイチゴ狩りでおすすめの人気ランキングTOP3はコチラ!?

・人気ランキング1位:果実の国カップルズ

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果実の国カップルズは、阿蘇の甘い果実が楽しめる観光農園です。

来園された方からの口コミでは、果物の美味しさが好評なのだとか。

そして何と言っても、この農園でイチゴ狩りをする楽しみは、時間制限なしの食べ放題コースではないでしょうか。

召し上がったあと、手元に残った分のイチゴは、量り売りで持ち帰ることができるそうですよ。

また、食べ放題のほかには、摘み取りコースが用意されており、案内所で味見をしたあと、ハウスにてイチゴを摘み取り、量り売りしてもらうことができます。

それに、果実の国カップルズにはカフェも設備されていて、とれたての果物を使用したスイーツで一息つくこともできますよ。

イチゴ狩りを楽しんだあとの一服には、もってこいですね。

ちなみに、メニューは「アップルパイ」、「イチゴソフトクリーム」、「イチゴミルク」、「リンゴ生しぼりジュース」、「阿蘇紅茶」、「有機栽培コーヒー豆使用のコーヒー」があります。

特に、自家製のアップルパイやイチゴの果肉入りソフトクリームは、来園された方々から人気を得ているようです。

なので、食べ放題コースで満足したあとや、摘み取りコースで持ち帰る分のイチゴを購入されたあとは、美味しいスイーツを頬張ったり、紅茶やコーヒー、ジュースで一息つくのもおすすめですよ。

果実の国カップルズでは、イチゴ狩りの料金が3種に分かれており、イチゴ狩りオープンから1月まで、1月上旬から4月上旬まで、4月上旬から閉園まで、と月日が経つごとに段々お安くなっていきます。

リーズナブルな値段で楽しみたい方は、1月上旬から4月上旬以降を目安に計画を立ててみるのもいいかも知れませんね。

ただ、美味しいイチゴは早いもの勝ちですから、それを念頭に置きつつ予定を組むことをおすすめします。

ちなみに、車いすでの入園は可能ですが、その時は事前にお問い合わせをしましょう。

果実の国カップルズ(阿蘇市西町1003-3)の公式ホームページはコチラ!?

・人気ランキング2位:南阿蘇ふれあい農園

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南阿蘇ふれあい農園は、果物狩りが一年中楽しめる場所です。

イチゴ農園では、12月から5月までイチゴ狩りをすることができ、摘み取りコースと食べ放題(無制限)コースがあるようですね。

食べ放題コースは、料金が12月、1月から3月、4月から5月と、段々料金が安くなっていき、それは摘み取りコースも同じのようです。

採れたてイチゴを楽しむのもいいですが、温泉栽培で育ったイチゴのほかに「南阿蘇イチゴジャム」や「ひのしずくアイスセット」も通信販売もしているので、南阿蘇ふれあい農園のイチゴが気に入った方は、身近な人への贈呈品や、ご家庭への購入のために検討されてみてはいかがでしょうか。

歩いて楽しむイメージが強いイチゴ狩りですが、南阿蘇ふれあい農園はバリアフリーになっており、車いすでの入園も可能だとか。

なので、ご家族やお連れ様に車いすの方がいらっしゃる場合でも、遠慮なくイチゴ狩りを楽しむことができますよ。

南阿蘇ふれあい農園(阿蘇郡南阿蘇村一関1273-1)の公式ホームページはコチラ!?

・人気ランキング3位:南あそ岩下さんちのいちご園

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「南あそ岩下さんちのいちご園」は、南阿蘇村の標高500メートルにある、自然に囲まれた農園です。

栽培しているイチゴは、「ひのしずく」や「かおり野」、「紅ほっぺ」、「桃薫」、「おいCベリー」、「やよいひめ」、「さがほのか」、「ゆうべに」と、多岐にわたるそうですよ。

12月6日から5月下旬まで開園される予定のようですが、赤く熟したイチゴがない場合は休園されることも。

なので、こちらでイチゴ狩りをしたい時は予約入れの前に、来園する予定の日が開園されているかを確認してみてくださいね。

「南あそ岩下さんちのいちご園」では、多くの来園者に楽しんでもらうため、阿蘇の木材を使って高設栽培をしており、イチゴが取りやすく、何より車いすの方や、ベビーカーも通ることができます。

また、バリアフリートイレなども設備されており、車いすで生活されている方や、小さなお子さんをお連れしている方も皆で一緒にイチゴ狩りを楽しめるようですよ。

そして、直接摘み取るイチゴ狩りに加え、楽しみなのは何といってもイチゴを使った加工品だと思いますが、「イチゴのミルフィーユアイスオリジナル」のほか、ソフトクリームなど、イチゴ狩りのほかにも味覚の楽しみが用意されているのだとか。

様々なイチゴの味を楽しみたい方や、バリアフリーが整った場所でイチゴ狩りをしたい方は、ぜひご来園してみることをおすすめします。

南あそ岩下さんちのいちご園(阿蘇郡南阿蘇村両併995)の公式ホームページはコチラ!?

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イチゴ狩り以外の体験もできる農園はコチラ!? 植木体験や乗馬体験も!?

・観光農園吉次園

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「観光農園吉次園」では、イチゴ狩りのほかに、植木体験を楽しむこともできます。

植木1日観光プランというイベントがあり、流れとしてはまずフルーツ狩りを行い、次はランチタイムに移るのだとか。

そして、最後は温泉に浸かってリフレッシュできるそうですよ。

プラン全体でかかる時間は、朝の10時30分~昼の2時30分ほどですので、イチゴ狩りのほかにランチタイムや温泉も楽しみたい方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

一方、乗馬体験の方は、先ほどご紹介させて頂いたトップ3のうち、3位の「南あそ岩下さんちのいちご園」で体験することができます。

安心・安全をスローガンにしており、初めて乗馬される方には、前後側面にスタッフの補助付きで実施していくのだとか。

興味が湧いた方は、ぜひお電話で乗馬の予約をされてみてくださいね。

観光農園吉次園(熊本市北区植木町木留1033-1)の公式ホームページはコチラ!?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した農園の中には、イチゴ狩りだけでなく、ほかの体験イベントや、加工品販売、カフェ、バリアフリーなど、注目する点がたんさんありましたよね。

特に、高設栽培やバリアフリーなど、来園者の身体に優しい農園が多かったので、みんな一緒に楽しくイチゴ狩りをすることができますよ。

なので、小さいお子さんをお連れするご予定の方だけでなく、車いすの方とご一緒に来訪される方も、どうぞ焦らず、自分たちに合った農園や、イチゴ狩りプランを立ててみてくださいね。

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