三重のイチゴ狩りでおすすめや人気ランキングはコチラ!?口コミも
三重県と言えばイチゴ狩りができるところで有名で、年間の収穫量が3690トンにも及ぶ巨大なイチゴ生産スポットです。
また、国内のみならず海外からも毎年多くの観光客が訪れており、年間で4千万人近くの旅行客が来ているのだとか。
そのため、お客さんのお目当ては多くあり、毎年恒例の伊勢神宮でのお参りはもちろん、イチゴ狩りも見逃せない人気の場所となっていますよ。
そこで今回は、三重県の人気イチゴ狩りスポットランキングやおすすめの場所、口コミ情報や食べ放題の情報をまとめてみました。
三重のイチゴ狩りでおすすめや人気ランキングはコチラ!?
まず三重県で人気のイチゴ狩りランキングを発表いたします。
・1位 多度グリーンファーム(たどぐりーんふぁーむ)
こちらのイチゴファームは桑名市にあるイチゴ園で、生産数が少なく希少な「レッドパール」が食べられることでも有名なのですが、品評会ではその美味しさから堂々の1位を勝ち取る程のイチゴなのだそうです。
そして、6月から12月までの半年間もの間イチゴ狩りができ、毎年多くの人々が来場するので、完全予約制をとっているのだとか。
また、チョコレートが滝のように落ちてくる「チョコレートファウンテン」も体験できて、さらに30分の食べ放題付きですので、小さなお子様に喜ばれること間違いなしですよ。
・2位 ハッピー農園(はっぴーのうえん)
こちらのイチゴ農園は酸味が少なく果肉たっぷりの「章姫(あきひめ)」と呼ばれるイチゴが食べられます。
そして、水耕栽培と呼ばれる土を使用しない方法でイチゴを栽培しており、殺虫剤などの防虫剤を使用していないため、体に良いイチゴを45分間食べ放題できるのだとか。
その上、水耕栽培のおかげで土による汚れが付かないので、女性も服装を気にすること無くイチゴ狩りを楽しめるのも特徴の一つですよ。
そして、イチゴに欠かせないのがトッピングのソースですが、チョコレート、練乳、ホイップクリームの3種類から選べますので、ご家族で訪れた際にはそれぞれ別々の味をチョイスし、食べ比べをしてお好みの味を見つけてみてくださいね。
・3位 愛成ベリー(あいせいべりー)
こちらはほっぺたが落ちるくらい美味しいところから名付けられた「紅ほっぺ(べにほっぺ)」が食べられる農園で、甘みと酸味のバランスが取れているのが美味しさのポイントです。
そして、高設栽培と呼ばれる栽培方法をとっており、腰から胸あたりの高さにイチゴがなっているため地面に屈むことなくイチゴを収穫できますよ。
また、イチゴに土が付かないようにビニールシートで覆われているので、衛生的なイチゴを45分間思う存分に食べ放題を楽しめます。
高設栽培がどのようなものかをイメージしていただけるように、動画をご用意いたしましたので、参考までにどうぞ。
・番外編 トリックスいちご園(とりっくすいちごえん)
こちらのイチゴ園は、「とちおとめ」と呼ばれる果汁がたっぷり、かつしっかりとした果肉がついた酸味の強いイチゴが食べられるのが特徴です。
また、ハウス栽培を行っているので、6月の雨季でも雨に濡れることなくイチゴ狩りを楽しめるうえ、45分間の食べ放題付きですので、思う存分にとちおとめを堪能することができますよ。
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三重県のイチゴ狩りの口コミはコチラ!?
三重県はイチゴ狩りには評判があり、ランキングに乗せた場所以外にも人気の口コミ情報があります。
例えば「伊賀の里モクモク手作りファーム」では、イチゴ摘み体験教室があり、美味しいイチゴの見分け方や栽培方法、栽培における喜びをスタッフの方々が教えてくれる教室ですよ。
残念ながら食べ放題はありませんが、イチゴ栽培をする機会が少ないお子様には普段体験できない貴重な経験を積めるのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか?
三重県と言えば「赤福」やうどん、クレヨンしんちゃんなどイチゴではないイメージを思い浮かべる人も多いのですが、日々研究を重ねているイチゴ園が数多く存在する場所なのですよ。
そして、美味しいイチゴランキング上位の「レッドパール」、「章姫」、「紅ほっぺ」、「とちおとめ」などの上品なイチゴが沢山食べられる、美味しさ溢れる県ということがわかっていただけたと思います。
1月から春になるまではまだまだ寒いですが、冬の味覚を求めて、ご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか?
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