イチゴ狩りで京都の人気ランキングやおすすめはコチラ!?口コミも

サムネイル1月から5月にかけては、旬なイチゴが楽しめる季節となっているそうですが、そんなときに採れたてイチゴを直接食べられる機会が得られるのは、イチゴ狩りではないでしょうか。

京都府は、都道府県の中でも生産量が少なく、観光地としてのイメージが強いと思われるますが、そんな京都にもイチゴ狩りができる農園があるそうですよ。

そこで今回は、京都府でおすすめしたい、人気な農園を、口コミと一緒にご紹介したいと思います。

食べ放題コースのほかに、バリアフリーに気を配ったり、販売品に力を入れたりしている農園もあるので、どうぞお気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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京都のイチゴ狩りでおすすめの人気ランキングTOP3はコチラ!?

・人気ランキング1位:おさぜんいちご農園

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この農園では、季節や天候の都合により、美味しいイチゴを満足に提供できない時を考えて、あらかじめ完全予約制をとっております。

そのため、イチゴ狩りへ行こうと思っていらっしゃる方は、まずお電話か、ネットで予約を取りましょう。

しかし、ネットでの予約は2日前まで、となっておりますので、前日や当日に予約を入れる方は、お電話で問い合わせてみてくださいね。

そして、こちらでは様々な方の要望に応えるべく、ベビーカーや車いすでの来園はもちろんのこと、ペットと一緒に入るのも可能ですし、お客様の好みで練乳を持ち込む事もできるそうですよ。

また、バリアフリーだけでなく、ペット連れや個々人のイチゴの食べ方にも、気を配っていらっしゃるようですね。

ですが、園内は飲食禁止のほか、小学生以下のお子さんのみで入園することはできませんので、そこは注意しておきましょう。

さらに、イチゴを管理しているハウス内は暖かいので、ご自身の体温調整ができるくらいの服装を考えてご来園ください。

そして「おさぜんいちご農園」では、平成25年3月にイチゴや梨を使った加工品を試作、製造する「おさぜん工房」を開設し、加工品試作に日々励んでいらっしゃるそうです。

「イチゴジャム」や「イチゴシロップ」「梨ジャム」「梨シナモンジャム」を作っており、無添加・無着色の味を存分に楽しめます。

これからイチゴ狩りプランを考えていらっしゃる方は、ご一考なさってみてはいかがでしょうか。

おさぜんいちご農園(京都府八幡市内里菅井339)の公式HPはコチラ!?

・人気ランキング2位:モモタ農園

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モモタ農園では、イチゴやトマトの栽培と加工品販売に取り組んでいるそうです。

そして、イチゴ狩りは、12月19日から開催しており、1時間食べ放題のサービスが用意されていているのですが、食べ放題の間、トイレ以外での再入場はできませんのでご注意くださいね。

また、参加するには必ず予約が必要だそうで、事前予約は、1ヶ月前より行う事も可能だとか。

このとき、車いすでの入園を希望される方は、事前に相談することで進路の広いハウスへ案内してもらえるそうです。

ちなみに、イチゴの品種は「章姫」だそうですが、12月12日からは直売もされているそうですよ。

一方、モモタ農園では加工品販売も行っており、イチゴ(章姫)の15個入りや、イチゴジャムのほか、トマト関連の商品も取り揃えており、京紅トマトジュースやトマトジャム、桃太郎ジュースやトマトソースなどがあるそうです。

イチゴだけでなく、トマト加工品もお好きな方、これからイチゴ狩りへ行くのを検討されていらっしゃるのでしたら、候補の1つとして考えてみてはいかがでしょうか。

モモタ農園(京都府京都市山科区四ノ宮奈良野町34)の公式ホームページはコチラ!?

・人気ランキング3位:精華町川西観光苺園

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こちらの農園では、1月30日から営業を開始するそうです。

無料駐車場は200台収まるほど広いので、車でお越しの方も料金の心配をせずに停めることができますね。

イチゴ狩りをするための予約は、お電話での事前予約のほかに、当日も入園受付を行っているそうですが、こちらは午前10時から午後3時までとなっておりますので、時間帯に気をつけましょう。

そして、イチゴ狩りができる時間は約1時間までとなっており、その間、新鮮なイチゴが食べ放題となっています。

また、売店ではお土産用のイチゴや、イチゴジャム、地場野菜を販売しているので、ご興味が湧いた方はそちらにも行ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに、イチゴ狩りのほかに、精華町川西観光苺園ではお食事メニュー(要予約)としてバーベキューがあるのだとか。

そして、場所のみ借りる際はお一人様700円となっていますが、農園側から食材を頂く場合、メニューは牛肉コースと鶏肉コースと分かれており、料金はどちらも1900円になっています。

また、焼きそばやお好み焼きも、600円の値段で販売しているので、イチゴ狩りを楽しんだ後に昼食を召し上がりたい方は、ぜひご一考ください。

ちなみに、大切な注意点として、衛生管理のために食材持ち込みは禁止となっております。

しかし、バーベキューのための場所借りだけなら、持ち込みすることができますので、ご予算と合わせてプランを立ててみてくださいね。

精華町川西観光苺園(京都府相楽郡 精華町大字下狛小字明法寺94−1)の公式ホームページはコチラ!?

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雨の日、雪の日でも大丈夫!?天候が悪くても行けるイチゴ狩りはコチラ!?

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・華やぎ観光農園

華やぎ観光農園では、12月下旬から5月の下旬にかけてイチゴ狩りを楽しむことができます。

そして、この農園では悪天候の時でもイチゴ狩りをすることができるそうですよ。

天候に左右されがちなイチゴの生育ですが、ハウス内で育てているため、雨の日も雪の日も大丈夫なのだとか。

こちらでのイチゴ狩りは完全予約制となっていますので、電話で問い合わせしたあとに足を運んでみてください。

ちなみに、イチゴ狩りでは40分間の食べ放題コースを設けており、練乳などの味付けソースは各自で持参頂くことをお願いしているそうです。

なので、練乳やコンデンスミルクが必要な方は、ソース用の受け皿もご用意した上でお楽しみください。

なお、採れたてのイチゴを乗せるための器は農園側で準備されているので、お越しの際は普段着のみで大丈夫だそうです。

華やぎ観光農園(京都府精華町下狛鐘付田31)の公式ホームページはコチラ!?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した農園では、それぞれお電話での予約が必要ではありますが、1月から段々と混みあう季節となっていきますので、事前の相談はいっそう大切になってきますね。

特に、天候が移ろいやすい季節の際は、事前に予定をおさえておくことをおすすめします。

さて、ご紹介した農園には、イチゴの食べ放題のほか、バリアフリー、昼食設備や、悪天候の日でも受付するなど、様々な魅力があります。

惹かれた点がございましたら、どうぞお気軽に問い合わせしてみてくださいね。

それに直売店や、加工品販売などといった、お土産品に適している設備も整っておりますので、イチゴ狩りのご予定を立てていらっしゃる方は、記念品として、または身近な人へのプレゼントとして、ご購入を考えてみてはいかがでしょうか?

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