宮城のイチゴ狩りでおすすめや人気ランキングはコチラ!?口コミも
1月に入るとイチゴがおいしい季節になってきますが、東北一のイチゴ生産量を誇るのが宮城県だとご存知でしたか?
宮城県はイチゴの里とも呼ばれ、中でも亘理郡(わたりぐん)は、東北の中では温暖な気候なためイチゴの栽培が盛んなんです。
また、品種は「とちおとめ」や「さちのか」に加えて、新品種「もういっこ」があるのだとか。
そして、子供から大人までが大好きなイチゴを、おなかいっぱい食べられるイチゴ狩りは家族連れなどにはピッタリなレジャーですね。
特に、食べ放題のイチゴ狩りなら飽きるまで食べられますし。
そこで、今回は宮城県のイチゴ狩りの口コミ人気の高いおすすめ人気ランキング上位をご紹介していきたいと思います。
宮城県のイチゴ狩りでおすすめ人気ランキングはコチラ!?
・人気ランキング1位:山元いちご農園
こちらは大型ハウス10棟とイチゴを味わえるカフェを併設した東北最大級の観光いちご農園なのですが、甘みと酸味のバランスが良い「とちおとめ」、たっぷりの甘みとほのかな香りの「紅ほっぺ」、さらに新種の大粒ですっきりとした甘さの「もういっこ」も食べることができます。
山元町の陽の光をたっぷり浴びて育った山元いちご農園のいちごは真っ赤で甘く育ち、農園だからこそ味わえる完熟の味わいなのだとか。
また、併設されたカフェ「Berry Very Labo」では、「特製いちごカレー」や「いちごパフェ」、「いちごのフルーツのパンケーキ」といったいちごをふんだんに使った季節のメニューを食べることができます。
イチゴ狩りを楽しんだ後に、イチゴの違う味を味わうことができるなんて楽しいですね。
ちなみに、こちらのカフェにはバリアフリーのトイレや、おむつ替えのスペースがあるので小さいお子様がいる家族連れの方でも安心して利用することができますよ。
また、農園と併設した販売所では、イチオシ商品が売られていて「いちごドリンク」、「いちごワイン」、「いちごマカロン」などがありますので、イチゴ狩りをした後のお土産としても最適ですね。
さらに、こちらの山元いちご農園では今、平日限定のグループプランがあり、3人以上で100円割引、早割会員登録プランでイチゴ狩り料金100円割引(2月まで)など年間を通していろいろなイベントがあるそうです。
なので、お得な情報が気になる方はぜひ調べられてから行ってみてくださいね。
・人気ランキング2位:そね観光いちご園(直売所たんぽぽ)
こちらの農園では土づくりにこだわり、子供から高齢の方まで安全に完熟のイチゴが食べられるようにと栽培に取り組まれているのだとか。
そして、食べられる品種は、中の果肉までが真っ赤で濃厚な甘さの「とちおとめ」なのですが、直販売所のたんぽぽでは、地元の農家の方がつくったお米や、新鮮な野菜、花や漬物、ジャムなども販売されているそうですよ。
また、その中でも、完熟いちご商品の「姫っこいちご」は甘くておいしくイチゴ狩りをした後にお土産としておすすめです!
さらに、バニラアイスに手作りイチゴジャムをたっぷりかけた、いちごソフトも人気で後味がすっきりしているので、イチゴ狩りの後に是非召し上がってみてください。
スケジュール的には、こちらのそね観光いちご園は、1月から5 月下旬まで開園していて、土・日・祝日のみの開園です。
そして、5月5日までは小学5年生以上は1400円、3歳~小学4年生までは700円、3歳未満は無料となっており、5月6日以降は、小学5年生1000円、3歳~小学4年生までは500円、3歳未満は無料となっているので、値段的には5月6日以降がお得ですよ。
ただ、長く開園しているとはいえ、おいしいイチゴは早めの方がたくさん食べられると思いますので、イチゴ狩りに行こうとお考えの方は早めに行ってみてください。
・人気ランキング3 位:GRAいちごパーク
こちらのイチゴの品種は「とちおとめ」なのですが、東京の一流百貨店でも高い評価を受けているイチゴなのだそうです。
そして、清潔で高設栽培なので、かがまずにイチゴが食べられるのだとか。
ちなみに、設備としては女性専用トイレもありますし、また、車いすをご利用の方でも安心して収穫できるようになっていますので、家族みんなでイチゴ狩りを楽しむことができる農園となっています。
イチゴ狩りの開催期間は1月の初めから5月の末までとなっていますが、期間の後半になるにつれて料金がお安くなっていますので、イチゴ狩りを予定されている方はお調べになって計画を立ててみてはいかがでしょうか。
また、5月から6月には「ストロベリー・ナイト」という夜のイチゴ狩りが開催されていて、幻想的な雰囲気と照明の光で昼間とは違ったイチゴ狩りが楽しめるそうなので、ご友人やカップルの方におすすめです。
今年のストロベリー・ナイトの詳しい開催日はホームページのイベント情報でチェックしてみてくださいね。
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JA運営の安心かつ安全で本格的なイチゴ狩りができるのはコチラ!?
JAみやぎ亘理吉田観光いちご園では、土を用いない水耕用の大型ハウスでは「とちおとめ」を、普通に土で栽培している中型のハウスでは「とちおとめ」と「さちのか」に加えて、新種の「もういっこ」の栽培が行われているのそうです。
そして、全ての栽培が低農薬かつ有機肥料で行われているのが特徴で、安心かつ安全にイチゴ狩り楽しめるそうですよ。
また、実際に行った方からは、練乳がいらないほど甘く、今まで行った中で一番甘いという声も寄せられています。
さすがJAが直接運営している農園といったところですが、JAブランドを信じてイチゴ狩りを行いたい方はいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
東北一のイチゴの生産量を誇る宮城県だからこそ、イチゴ種類が多く、果実も大きく甘みが強いものが多いのだそうです。
また、新種の「もういっこ」を味わえる農園も多くなってきているので、そこもポイントにイチゴ狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
それぞれの農園ごとに違った特色があって、見て、触れて、またいちごを色々な料理として味わえるので、イチゴ狩りの楽しさが何倍にも膨らみますね。
さらに、体験イベントを行っている農園もあるので、イチゴ狩りの他にもご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。
ぜひ、一度宮城県のイチゴ狩りに行ってみてくださいね。
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