昭和記念公園で花見の場所取りやバーベキューはできるの?2016
昭和記念公園は、昭和天皇在位50年記念事業の一つとして造られた公園なのだとか。
そして、昭和記念公園は180ヘクタールの東京ドームの39倍という広さに約1500本、約31品種の桜が植えられており、広々と花見を楽しむことができるそうですよ。
また、昭和記念公園はレジャーも楽しめる施設となっていますので、花見とバーベキューも楽しめます。
そこで、今回は2016年の昭和記念公園での花見の場所取りやバーベキューはできるのかについてご紹介していきたいと思います。
昭和記念公園での花見の場所取りはコチラ!?
昭和記念公園の花見の時期の場所取りについてですが、やはり平日の方が混雑は少ないそうです。
ただ、土日で混雑をしていたとしても広い敷地があるので、シートが敷けないくらいになるということはないそうですよ。
なので、早朝から場所取りをしている人や急いでいる人はいないのだとか。
したがって、こちらの昭和記念公園は9時30分開園ですので、その時間に行けばゆっくりと場所を確保することができるでしょう。
ただ、駐車場の方は約2000台以上あるのですがお花見シーズンになるとすぐにいっぱいになるので、それを避けるためには電車などの公共交通機関を使う方がいいそうですよ。
昭和記念公園でバーベキューはできるのかはコチラ!?
よく花見ができる場所では火気厳禁となっていてバーベキューなどは楽しむことができないところがほとんどですよね。
でも昭和記念公園は広大な敷地にレジャー施設も併設されているのでバーベキューを楽しむことができるのだとか。
ただ、花見をする場所と離れていますがバーベキューをする場所にも少しだけ桜が植えられており一日で両方を楽しむことができるそうですよ。
また、バーベキューをするとなると材料や道具などの準備が大変ですよね。
でも、こちらでは器材や食材を貸出・販売してくれるので、手ぶらで来てもバーベキューを楽しむことができるそうですよ。
さらに、食材の持ち込みもできるので、自分の食べたいものを買ってきて器材だけ借りるということもできます。
それに、お花見会場ではペット禁止となっているところも多いと思いますが、こちらではペットの同伴もできるので、その際は規則を守ってペットとお花見やバーベキューを楽しんでくださいね。
ここで、バーベキューをする際の注意事項ですが、3日前の午後5時までに必ず予約を入れなければなりません。
そして、前々日の午後5時まではキャンセル料は発生しませんが、前日の午後5時までだと食材と器材を両方借りたい場合は利用料の20%のキャンセル料がかかり、それ以降は全額負担のキャンセル料がかかってしますので気を付けてくださいね。
また、利用時間は午前10時から午後4時までとなっておりますので、桜を見ながら散歩をした後、バーベキューをするなんていうのもいいですね。
ちなみに、ゴミの持ち帰りや分別などの細かい注意事項や、食材や器材の費用などの詳しい金額は昭和記念公園のホームページに記載されておりますのでご確認になってバーベキューを楽しんでくださいね。
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昭和記念公園のその他のおすすめはコチラ!?
こちらでは、花見やバーベキューが楽しめるだけではなく、様々な体験教室も開催されているそうですよ。
そして、花見のシーズンには「子供の森」という木工教室や昭和記念公園の広い敷地をセグウェイに乗って散策する体験コースやスポーツができる広い運動場などレジャーも楽しむことができるのだとか。(時期によって体験教室などは変更があるようなので行かれる前にご確認ください。)
なので、お子さま連れのご家族の方は花見に飽きたらこうしたレジャーや体験教室に参加してみるのもいいかもしれませんね。
また、広い園内の移動には自転車を貸し出してくれるのでサイクリングができますし、パークトレインというかわいい汽車もあるのでお子さまにも喜ばれるのではないでしょうか。
さらに、年齢に合わせてイベントも数多く催されているので、お年寄りの方から小さなお子さままで楽しむことができますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は2016年の昭和記念公園での花見の場所取りやバーベキューはできるのかについてご紹介いたしました。
広大な土地を活かしてゆったりと花見ができ、バーベキューも楽しめるるので、ご家族連れにはピッタリなのではないでしょうか。
そして、入園料が15歳以上410円、小中学生80円、65歳以上210円(小学未満無料)となっていますが、様々なイベントを体験したり、のんびり散策ができたりと、一日いても飽きない施設になっているのでお得ですよね。
ぜひ、ゆっくりと花見をされたい方やバーベキューと花見を楽しまれたい方は昭和記念公園へ行かれてみてはいかがでしょうか。
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