パソコンやスマホによる目の疲れを解消する方法と対策はコチラ!?
もしかしたら、仕事はもちろん帰ってからも自宅でと、1日中にらめっこしているなんていう方もいると思います。
また、移動中などふとした空き時間についつい見てしまうのがスマホですよね。
夜寝る時も横になりながらいじっている方はいませんか?
ただ、ついつい目を酷使してしまい、目の疲れに悩まされている方も多いのではないでしょうか。
視力が悪くなったり、肩凝りになったりと、疲れ目を放っておくといいことはないので、目の疲れの原因や対策・解消法など調べてみました。
目の疲れの原因をしっかり知っておきましょう!?
目の疲れの原因って何なのでしょうか?
おそらく皆さんの頭に浮かんだものすべてが原因だと思われますが、疲れ目というくらいですから、やはり目を使いすぎて疲れたのが原因なのではないでしょうか。
パソコンやスマホはもちろんのこと、現代人は遠くよりも近くを見ることが多いですよね。
また、集中して見ているとまばたきの回数が減るので、目が乾いてしまうのも疲れの原因だそうですよ。
また、栄養不足なども目の健康に影響があるそうなので、何かと野菜不足になりがちな現代人ですが、野菜に多く含まれるビタミン・ミネラルは目を健康に保ってくれる役割もありますので、日頃の食生活も気をつけたいところですね。
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パソコンやスマホを手放せない人必見の疲れ目対策はコチラ!?
仕事でパソコンは必需品だから見ないわけにはいかないし、スマホだってなかなかやめられないという方が多いのではないでしょうか。
ただ、そんな方でも少し意識を変えるだけで、疲れ目が軽減されるそうですよ。
そこで疲れ目を軽減するのにオススメな対策を5つご紹介いたします。
① 1時間に1回など、こまめな休憩をとり目を休ませる
忙しいと根を積めてしまいがちですが、やはりずっと画面を見ていると目は疲れてしまいます。
なので、疲れを感じたら少し離れて目を休ませたり、遠くを見るようにしましょう。
② パソコンの画面の明るさを調整する
共用パソコンだったりすると、設定などされていない方も多いのではないでしょうか。
しかし、明るすぎても暗すぎても目に負担がかかってしまうそうです。
実際、部屋の明るさと画面の明るさを意識するだけでもだいぶ違うそうなので、ちょっと意識してみると良いのではないでしょうか。
③ 目の周りを温める
目を使うことで目の周りの筋肉が凝り固まってしまいますが、温めることで血行が良くなり目の周りの筋肉も柔らかくなるそうです。
ただそのとき、目の周りはデリケートなのでマッサージをわざわざする必要はありませんが、手でやさしく包んで温めるだけでもリラックスできるそうですよ。
④ 寝ている時こそしっかり目が休ませる
起きていると、何もしていなくてもそれだけで目は働いて疲れていくそうす。
なので、しっかり睡眠を取ることが目の疲れを取る上で重要なのだそうですよ。
そして、基本的に6~7時間の睡眠が理想と言われていますが、だいぶ短いという方もいるのではないでしょうか。
また、週末に寝だめしているなんて方もいるかもしれませんが、寝だめしても日々の疲れは取れないと言われているそうです。
なので、ぜひ睡眠時間をしっかり確保して、日頃から目をいたわってあげてくださいね。
⑤ 視力の矯正を適切に行う
メガネやコンタクトをしている方はもちろんのこと、普段裸眼の方もいると思いますが、度が合わないメガネやコンタクトは疲れ目の原因になるそうです。
また、見えづらいのに視力矯正などせずにいるのも、疲れ目を助長して余計目が悪くなってしまう原因になってしまうそうですよ。
なので、最近見えづらいと感じている方は、一度視力検査をするといいかもしれませんね。
まとめ
最近では、疲れ目に効く目薬や目元を温めるものなど、たくさんの商品が売られていますよね。
実際、冷たい刺激の目薬はさすだけで目がスッキリした気分になりますし、目のピント調節機能を調節するタイプのものですと、目の凝り固まった筋肉などを和らげる効果がありますので、なかなかおススメですよ。
また、最近ではパソコン用のメガネなども売られていますので、そういったものも上手に活用して、ぜひ疲れ目知らずを目指してくださいね。
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