革靴のひび割れや傷を修理や補修する簡単でオススメな方法は!?
革靴って、スニーカーと違って少しでもひび割れや傷があると凄く目立ってしまいますよね。
でも、修理や補修するほどでもなくて、そのまま履いてらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
だけど、少しのひび割れや傷なら自分でなんとかしたいですよね。
そこで、今回は革靴のひび割れや傷を簡単に修理、補修できるオススメの方法をご紹介いたします。
革靴のひび割れや傷を簡単に修理、補修する方法をご紹介!?
まず、靴がひび割れしてしまう原因をご存知でしょうか。
靴がひび割れしてしまう主な原因は、乾燥によるものですので、革靴の乾燥を防ぐために日々のお手入れをすることが大切ですね。
ただ、少し革靴が乾燥してきたくらいなら油分を足すことで改善されるそうですよ。
そしてもし、完全にひび割れしてしまった場合は、元に戻すことは非常に難しいですが、革靴に栄養を与え、革を柔らかくすることで目立たなくなります。
なのでまずは、ひび割れしないように日々のお手入れを心がげましょう。
お手入れの仕方は次の動画を参考にしてください。
お手入れはクリームを買ってきて靴に塗り込むだけなので簡単ですよ。
また、どんなクリームを買えばいいか分らない方や、ブラシなどの道具をそろえるのが面倒な方には、こちらのシューケアスターターセットをオススメします。
シュークリームや、靴磨きのクロス、馬の毛を使用したブラシなどがセットになっています。
【Amazon.co.jp アソシエイト】
次に、靴に傷がついてしまった場合ですが、少しの傷ならブラッシングで目立たなくすることができるようです。
ですので、まずブラッシングをかけてみてください。
ブラッシングする際のポイントは、傷の方向に優しくブラッシングすることです。
もし、強くブラッシングしてしまうと別の細かな傷がついてしまうので気をつけてくださいね。
ブラッシングが終わったらクロスで汚れを落とし、仕上げに、もう一度ブラッシングするといいでしょう。
この方法がもっとも簡単に革靴の傷を目立たなくする方法だそうです。
もし、これで傷がまだ目立つようでしたら、シューポリッシュを使用してみてください。
このシューポリッシュを、米粒1つほどとって傷に沿って塗り、ブラッシングをするといいそうです。
これで、大体の傷は目立たなくなるようですよ。
【Amazon.co.jp アソシエイト】
正しい革靴の履き方をご紹介!?
みなさん、革靴って普段どうやって履いてますか?
立ったまま無理やり足をいれて、つま先を蹴って履いてる人は革靴の寿命を縮めてしまうので気を付けてくださいね。
では、どうやって革靴を履くのが正しいかご紹介いたします。
まず、革靴を履くときは座って履きましょう。
そして、脱ぐ時も座って脱ぎます。
なぜなら、立った状態で履いてしまうと、かかとを潰してしまったり、つま先を奥まで入れる際、甲の部分にシワができてしまうそうなのです。
そして、次に大事なのが靴紐を一旦ほどいて、足が入りやすいようにすることだそうですよ。
もし、靴紐を結んだままだと、やはり、かかとを潰してしまうそうなのです。
最後に、靴を手前に引き寄せながら履くと、シワができずに履くことができますよ。
大変細かいですが、かかとの潰れたみっともない革靴にしないためにも気を付けてみてくださいね。
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、革靴のひび割れや、傷を簡単に修理、補修する方法をご紹介いたしました。
まとめると、革靴をひび割れから守るには日々のお手入れが大事ということでしたね。
そして、細かな傷もブラッシングなどの日々のお手入れで補修できる場合が多く、また、正しい履き方をすることで革靴の形を保つことができますよ。
日々のお手入れは面倒ですが、できれば雨の日に革靴が濡れてしまった日などは、ぜひお手入れしてみてくださいね。
きっと革靴に愛着がわいて、お出かけするのが楽しくなりますよ。
スポンサーリンク
続けて読むならコチラの記事がオススメ!!
・スニーカーから靴下が見えないようにおしゃれに履く方法は!?
・革靴の手入れの方法や頻度で簡単なオススメは!?しわとりも!?
・スウェードの靴の手入れの方法や汚れの落とし方のオススメは!?