小学校の謝恩会の出し物でのオススメは?余興やゲームや歌も!?
3月になれば子どもたちの卒業シーズンがやってきますが、あわせて準備をしておく必要があるのが「謝恩会」ではないでしょうか。
謝恩会は、学校の卒業時にあわせて、お世話になった先生方に感謝の気持ちを込めて行うお別れパーティのことです。
そして、先生と生徒が主役ではありますが学校公式の行事ではないので、まだ子どもが小学生のうちは保護者が準備をすることになりますし、担当になると思いのほか大変なのだとか。
そこで今回は、小学校の謝恩会のオススメの出し物や余興やゲームや歌などをご紹介いたします。
小学校の謝恩会でオススメの出し物はコチラ!?
・思い出をスライドショーに
いまの時代はスマホを使っている保護者がほとんどで、行事の記録写真や映像もそれぞれが持っていますので、それらを繋げてスライドショーにして上映すると盛り上がるみたいですよ。
できれば1年生から6年生までの記録を繋げて成長の過程がわかるようにし、素敵な音楽を付ければ一番良いですね。
カラオケボックスの団体部屋ならスクリーンがある部屋も多いみたいですし、音楽を流しても周りの迷惑にならないので人気なのだとか。
ちなみにスライドショーをスマホから簡単に作る無料アプリなら「Photo Grid ? かんたんコラージュ」がおすすめで、iPhone版もAndroid版もありますよ。
音楽も付けることが出来ますし、出来上がったスライドショーは動画ファイルとして、FacebookやTwitterでも共有できるそうなので、謝恩会が終わった後にも見ることができますね。
小学校の謝恩会の余興でオススメのゲームはコチラ!?
・盛り上がる「風船割りゲーム」
謝恩会の余興でオススメのゲームが、身体を使うので自然と盛り上がること間違いなしの「風船割りゲーム」です。
まず、細長く切った紙に景品を書いておき、風船のなかに入れて膨らませて、これを会場の床一面にばらまいておきます。
そして子どもたちに風船を割ってもらい、割れた風船から紙を取り出して、そこに書かれていた景品と交換するという流れです。
どうしても、謝恩会の始まりは緊張感が少しありますが、この風船ゲームなら夢中になって子どもたちが風船を割りますので、一気に盛り上がるのではないでしょうか。
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小学校の謝恩会の余興でオススメの歌はコチラ!?
・いきものがかり「YELL」
いきものがかりの「YELL」は、全国学校音楽コンクールで中学生の部の課題曲に選ばれた曲で、メロディーは少し悲しげでもありますが、新たな旅立ちを感じさせる歌詞が心に響く卒業ソングです。
・アンジェラ・アキ「手紙?拝啓 十五の君へ?」
アンジェラ・アキさんの「手紙?拝啓 十五の君へ?」は、卒業式の合唱曲として歌われることも多く、この歌と一緒に15歳の自分に向けて全員で手紙を書き、タイムカプセルとして埋めても良いですね。
小学校の謝恩会に着ていく服装のおすすめはコチラ!?
・会場がホテルの場合
謝恩会の会場がホテルだった場合は奇麗めな服装がおすすめですが、卒業シーズンはたくさん出費がありますので、無理に新しいものを買う必要はないのだとか。
入学式に来ていたスーツを着る人も多いみたいですが、もし全く同じ服装に抵抗があればコサージュやストール、アクセサリーなどで変化を付けても良いですね。
・会場が学校の体育館の場合
卒業式の流れでそのまま学校が会場になる場合は卒業式に着ていた服装でそのまま参加することになりますので、あきらかに普段着という格好よりはオフィスカジュアルなスーツがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、小学校の謝恩会のオススメの出し物や余興やゲームや歌などをご紹介いたしました。
小学校の謝恩会は、保護者たちが最後に一丸となって協力する最後の行事でもありますし、生徒と先生の最後の思い出作りの場になりますので、大変ですが頑張って準備をしていきましょう。
直前になってから焦って準備を始めると人間関係がピリピリして揉める原因にもなりますので、なるべく早い時期から話し合いを始めていきたいですね。
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