幼稚園の謝恩会の出し物でオススメは?ゲームや余興や歌も!?
みなさん、お子さんを幼稚園に行かせていると卒園式後に謝恩会があるそうですよ。
謝恩会では保護者がお世話になった先生のために出し物で、ゲーム、余興や歌などを披露したりします。
でも、どんな出し物をすればいいのでしょうか、そして、どのような準備が必要なのでしょうか。
そこで、今回は先生や保護者のみんなで楽しめる謝恩会の出し物と準備の仕方をまとめてみました。
幼稚園の謝恩会の出し物でオススメをご紹介!?
まず、定番の出し物は、園児と保護者で一緒に歌う合唱です。
それも、幼稚園でお子さんが習った歌を一緒に歌うといいようですね。
練習もそれぞれ自宅で練習してきておき、本番では録音した伴奏を流してみんなで歌うだけなので準備も楽ですよ。
それに、練習を通じて親子との絆も深まることでしょう。
また、幼稚園の先生も、保護者とお子さんが仲良く歌っているのを見て教えてよかったと思うのではないでしょうか。
ちなみに、歌は次のような物が人気のようです。
・思い出のアルバム
この、「思い出のアルバム」は卒園式などの定番の歌でもあるので、かぶらないように事前にチェックしておくことが大事でしょう。
・ともだちになるために
こちらの、「ともだちになるために」は、先生も幼稚園児も保護者も歌っている最中に泣き出してしまうようないい歌詞が特徴ですよ。
・たいせつなともだち 幼稚園バージョン
こちらは、ベネッセのアニメで流れた曲のようで、先生、保護者、お子さんから人気の曲のようですよ。
また、保育園の謝恩会の場合、この幼稚園という歌詞のところを保育園として歌うといいようです。
他にも、お子さんの1、2歳の時の写真をスクリーンに映し、誰の小さい頃の写真か先生に当てて貰うゲームも人気です。
これは、先生に当てて貰うことが大事なので、その子の小さい頃のエピソードや好きな物などをヒントとして用意しておくといいでしょう。
それから、先生についての問題を子供たちに当てて貰う○×ゲームなども面白いのではないでしょうか。
例えば、「○○先生はいつもウサギのエプロンをしている、○か×か」などで、子供たちにも分かりやすく、先生や幼稚園に失礼のないような問題にしましょう。
また先生に彼氏がいるかなどはプライベートな問題なので避けた方がいいようですよ。
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謝恩会の準備のやり方をご紹介!?
まず、謝恩会は保護者が主催するものですので、準備も保護者が行わなければならないようです。
卒園、小学校の入学の準備などで忙しく、謝恩会の準備は大変になることが予想されますので、なるべくなら早く始めたほうがいいようですよ。
まずは、世話役と世話係を決めて、前年度の謝恩会を参考にどのような謝恩会を行うか考えていきます。
そして、最初に決めるのは日時と会場ですが、日時は卒園式と同じ日か別の日に行うことが多いようです。
また、会場は幼稚園、保育園で行われるところが多く、ホテルなどの会場を使うところもあるようですね。
次に予算は保護者から会費を集めますが、先生への記念品、茶菓子代、ホテルの会場を使用する場合は飲食代を考慮して予算を決めます。
それから、謝恩会のプログラム決めでは、挨拶やスピーチをする人、余興などを決めましょう。
他にも、幼稚園で行う場合は飾りつけなども準備しなければなりませんよ。
かなり決めることが多いので1月頃から準備を始めるといいようですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は幼稚園の謝恩会の出し物についてご紹介いたしました。
まとめると、謝恩会の出し物は、幼稚園でお子さんが習った曲を親子そろって合唱するといいようです。
また、お子さん、先生が楽しめるようなクイズなどのゲームを行うといいようですよ。
あくまでも、先生と幼稚園へのお礼の意味を込めて行いますので、保護者のみが楽しむようなゲームや出し物は避けた方がいいようで、みんなが楽しめるようなものにしましょう。
謝恩会の準備はとても大変ですが、成功すると、きっと先生にもお子さんにとっても楽しい思い出となるのではないでしょうか。
よい謝恩会にしてくださいね。
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