イチゴ狩りで栃木の人気ランキングやおすすめはコチラ!?口コミも
イチゴ狩りに行きたいけれど、イチゴ狩りスポットが多すぎて決めることができない人は、イチゴの生産地日本一の栃木を訪れてみてはいかがでしょうか。
「いちご王国」とも呼ばれる栃木県は、冬の日照時間が長く、また恵まれた自然や新鮮な水がイチゴ栽培に適しており、平成20年には全国初となる「いちご研究所」も開設したのだとか。
そこで今回は、栃木のイチゴ狩りでおすすめの口コミ人気ランキングや、栃木だけの珍しい品種のイチゴ等をご紹介いたします。
栃木のイチゴ狩りでおすすめの口コミ人気ランキングはコチラ!?
・口コミ人気第一位「いちごの里」
栃木で口コミ人気が最も高いイチゴ狩りスポットが「いちごの里」で、イチゴのシーズン以外にはさくらんぼ・さつまいも・メロン・ブルーベリー・ぶどうといった様々な種類の収穫体験が楽しめるそうですよ。
また、夕方から始まる「ナイトいちご狩り」も人気で、こちらの参加者限定で館内にあるレストラン「いちご一会」の割引券も付くそうなので、イチゴ狩りの後にディナーをしていきたい人には良いですね。
そして、イチゴ狩りの他にもジャム作り体験やクリスマスケーキ教室などのイベントも開催されているほか、バーベキューが楽しめる「オリーヴの森」やスイーツ工房「ベリーベリーマルシェ」も人気なのだとか。
そして、いちごの里のカフェメニューでいま最も注目を集めているのが、栃木県が生んだイチゴの新品種「スカイベリー」をふんだんに使ったパンケーキで、スカイベリーの価格と量からすると、おそらく日本最安値とのことですよ。
いちごの里(栃木県小山市大川島408)のホームページはコチラ!?
・日光東照宮にも立ち寄れる「日光ストロベリーパーク」
栃木県の日光エリアでは珍しいイチゴ狩りスポットが「日光ストロベリーパーク」で、周辺には華厳の滝や日光東照宮、鬼怒川温泉といった観光名所があることも人気の理由のようです。
日光の豊かな自然の中で育った「日光いちご」は、その甘さと程よい酸味が絶妙なバランスで、さらに練乳が無料でかけられるので甘いもの好きにはたまらないですね。
さらに、日光ストロベリーパークでは減農薬栽培に取り組んでおり、特に土耕栽培では化学合成農薬、化学肥料の使用量を栃木県基準の5割以下に削減し生産していることも特徴です。
日光ストロベリーパーク(栃木県日光市芹沼3581)のホームページはコチラ!?
スポンサーリンク
幻のイチゴ「とちひめ」を食べられるイチゴ狩りスポットはコチラ!?
「とちひめ」は栃木県が開発した観光農園用の品種で、一般的に流通している「とちおとめ」よりも大粒なことと、水分量が多くてジューシーであることで人気のイチゴみたいですよ。
ただ、皮がとても柔らかいために出荷が困難で、市場にほとんど出回らないことから「幻のいちご」と言われています。
そこで、栃木で「とちひめ」を食べられるイチゴ狩りスポットは何箇所かありますが、おすすめをこちらでご紹介しますね。
・米や野菜も新鮮な「アグリの郷」
TBSのテレビ番組「ぴったんこカン★カン」の取材で、女優の吉行和子さんと冨士眞奈美さんが訪れたことで有名になった「アグリの郷」は、貴重な「とちひめ」の30分食べ放題ができるそうですよ。
また、併設の直売所で販売されている栃木産の野菜や花なども人気で、いちごの他にも直売所の商品を求めて県外から訪れる人も増えているのだとか。
そして、味噌作りやイチゴジャム作り、ロールケーキ作りの体験学習も実施しているので、お子さまの社会学習の場としても良いかもしれませんね。
アグリの郷(栃木県栃木市大塚町128-1)のホームページはコチラ!?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、栃木のイチゴ狩りでおすすめの口コミ人気ランキングや、栃木だけの珍しい品種のイチゴ等をご紹介いたしました。
イチゴの品種は増え続けていますが、栃木でなければ食べられない貴重なイチゴがあるなら、わざわざ足を運んでみる価値がありますよね。
今まで「イチゴ狩りはどこでも一緒」と思っていた人も多いと思いますが、今年はぜひ幻のイチゴを求めて、栃木のイチゴ狩りスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。
スポンサーリンク
続けて読むならコチラの記事がオススメ!!
・益子(栃木県)のイチゴ狩りでおすすめはコチラ!?観光やランチスポットも!?
・佐野(栃木県)のイチゴ狩りでおすすめはコチラ!?観光やランチスポットも!?
・千葉のイチゴ狩りでおすすめや人気ランキングはコチラ!?木更津も