小諸のイチゴ狩りでおすすめはコチラ!?観光やランチスポットも!?
長野県の小諸(こもろ)と言えば、軽井沢に近く、さらに浅間山の大自然に囲まれていて、日頃の疲れをリフレッシュするのに最適な観光スポットです。
また、お城巡りで文化に触れたり、スキーを楽しんだ後には温泉で温まったりと、充実した休日を満喫できるみたいですね。
そんな小諸には、有名芸能人が訪れたこともある人気のイチゴ狩りスポットがあり、密かに注目を集めているのだとか。
そこで今回は小諸のイチゴ狩りでおすすめや観光やランチスポットをご紹介いたします。
小諸のイチゴ狩りスポットでおすすめはコチラ!?
年間約2万8千人が来園する小諸の人気イチゴ狩りスポット「こもろ布引いちご園」は、フジテレビの番組「中居正広のISORO」でSMAPの稲垣吾郎さんが訪れたことでも有名です。
こもろ布引いちご園で食べられるイチゴは、甘くてみずみずしい「章姫」と、甘みと酸味のバランスがほどよい「紅ほっぺ」の2種類みたいですよ。
さらに、最先端の栽培管理技術で、ハウス内の温度や日射の量、さらに二酸化炭素の濃度をイチゴにあわせて調整しているのだとか。
そして、時間無制限の食べ放題で、5月8日までの料金は3歳以上1000円、小学生1300円、中学生以上1500円ですが、6月には一律800円になるそうです。
こもろ布引いちご園(長野県小諸市字大久保1173-1)のホームページはコチラ!?
小諸でおすすめの温泉はコチラ!?
小諸には温泉が6つもあるそうで、イチゴ狩りで体が冷えてしまったら温まっていくことをおすすめします。
なかでも、こもろ布引いちご園のすぐ近くにある「あぐりの湯こもろ」は、雄大な浅間山を眺めながら露天風呂やサウナに入れることで人気みたいですよ。
そして、地元の農産物を使ったメニューが好評の「食事処あぐり」や、直売所で販売されている手作りの大福、おやき、おこわなども人気で、お土産に購入する人も多いそうです。
あぐりの湯こもろ(長野県小諸市大久保1145-1)のホームページはコチラ!?
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小諸でランチにおすすめのランチスポットはコチラ!?
小諸の人気ランチスポット「はりこし亭」は、作家・島崎藤村のゆかりの地である中棚荘の別館で、登録有形文化財になっている木造の店構えは、とても風情があるそうです。
また、その季節にしか味わえない地場の食材を集めた郷土料理が特色で、なかでも汁なしの麺料理「おとうじ(おにかけ)」は、この地方ならではの味なのだとか。
ほかにも、信州名産のりんごや、くるみ、白土ばれいしょを使ったメニュー、地酒も充実していることで人気みたいですよ。
はりこし亭(長野県小諸市古城乙1210)のホームページはコチラ!?
小諸で観光におすすめのスポットはコチラ!?
小諸の人気観光スポット「懐古園」は、豊臣秀吉が天下統一を目指す際に、小諸城主となった仙石秀久により完成された小諸城の跡地で、明治13年に造られたそうです。
全国的にも珍しい城下町より低い穴城(あなしろ)と呼ばれ、「日本100名城選」にも選定されているのだとか。
また、重要文化財に指定されている入り口の三の門には、徳川家達が書いた大額が掲げられ、撮影スポットにもなっているそうですよ。
さらに、明治の文豪である島崎藤村や若山牧水、高濱虚子、臼田亜浪のゆかりの地としても知られ、歌碑を見るために訪れる人も多いみたいです。
そして、「日本さくら名所100選」にも選定されており、4月中旬からソメイヨシノやヒガンザクラ、八重、コモロヤエベニシダレなど約450本の桜が楽しめる、お花見スポットでもあるのだとか。
4月中旬なら、まだイチゴ狩りも楽しめるシーズンなので、買ったイチゴを懐古園でお花見しながら味わうのも良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、小諸のイチゴ狩りでおすすめや観光やランチスポットをご紹介いたしました。
明治の文豪たちのゆかりの地としても親しまれる小諸は、大自然に囲まれながら、文化度の高い観光ができる場所でもあります。
落ち着いた大人の休日として、信州のイチゴ狩りやグルメを楽しみながら、小諸の様々な観光スポットをゆっくりと巡ってみてはいかがでしょうか。
また、今回ご紹介した「懐古園」は紅葉の時期もとても美しいそうなので、イチゴ狩りとは時期が異なりますが、ぜひ見に行きたいですね。
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