イチゴ狩りで岐阜の人気ランキングやおすすめはコチラ!?口コミも

【サムネイル】いちごイメージイチゴ狩りが始まる1月はクリスマスやお正月などの大きなイベントが終わり、なんとなく気分があがらない季節ですよね。

そんなとき、気分転換にどこかに出かけたいという方は、知る人ぞ知るイチゴの名産地、岐阜県を訪れてみてはいかがでしょうか。

イチゴと聞いて、真っ先に岐阜県を思い浮かべる人は少ないかもしれませんが、実は岐阜県はオリジナルのブランドイチゴの宝庫なのです。

そこで今回は、岐阜県のイチゴ狩りでおすすめの口コミ人気ランキングや、岐阜オリジナルの珍しい品種のイチゴ等をご紹介いたします。

スポンサーリンク

岐阜のイチゴ狩りでおすすめの人気ランキングTOP3はコチラ!?

・人気ランキング1位:廿原ええのお

【画像1】いちご狩りイメージ

「廿原ええのお」は低農薬、減化学肥料による高設栽培で育ったイチゴを堪能できる農園なのですが、中でも、こちらのウリでもある「章姫」は岐阜県を代表するブランド苺のひとつで、ほとんど酸味がなく、なんと糖度も10以上もあるそうです。

そして、大粒でさっぱりとした味わいが特徴なのだとか。

また、こちらの農園ではイチゴの他にも夏はブルーベリーを楽しめますし、キク科の多年草でビタミンや鉄分豊富な野菜「美人草」や農薬を使用せず作られたお米などの販売も行っており、年中楽しめるそうですよ。

さらに、農園内はバリアフリー構造となっているため、小さなお子様をお連れの方や車イスの方、ご家族三世代でのイチゴ狩りにもおすすめです。

廿原ええのおの公式ホームページはコチラ!?

・人気ランキング2位:つみつみいちごファーム

【画像2】いちご狩りイメージ②

こちらの農園では、数ある岐阜県のブランドイチゴの中でも第一号である「濃姫」が楽しめます。

ちなみに、濃姫という名は、「色彩と味が濃い」という特徴と、岐阜県ゆかりの斉藤道三の娘で後に織田信長の正室になった「濃姫」にちなんで命名されたそうですが、このイチゴは岐阜県以外にほとんど出回っていないのだとか。

そして、この「濃姫」はなんといっても酸味と甘みのバランスが絶妙で、果肉の柔らかさが特徴です。

また、この農園ではイチゴ以外に夏はミニトマトの販売も積極的に行っており、こちらも人気商品なのだとか。

さらに、こちらもハウス内がバリアフリー設計となっているため、お子様や車イスの方も安心して楽しめます。

株式会社つみつみいちごファームの公式ホームページはコチラ!?

・人気ランキング3位:ふくいく農園

【画像3】いちご狩りイメージ③

完全予約制のこちらの農園では全国的にも有名な「紅ほっぺ」と「章姫」の食べ比べを楽しむことができます。

また、練乳持ち込みOKとなっていますので、1つ目はそのままでイチゴ本来の香りと甘さを、2つ目はどこか懐かしさを感じる練乳をかけて味わうといった楽しみ方はいかがでしょうか。

さらに、こちらの農園の特徴はなんといっても1年中楽しめることなのです。

春のワラビ狩りから、桃やブランドの恵那栗、また果物狩り以外にもジュースやドレッシングなどお土産でもこちらの農園の味を楽しむことができますよ。

ふくいく農園の公式ホームページはコチラ!?

スポンサーリンク

イチゴ狩りの後は岐阜観光を堪能!オススメスポットはコチラ!?

ここまで岐阜県でオススメのイチゴ狩りスポットをお伝えしましたが、実は果物狩り以外にも温泉や観光スポットが多くあるのです。

そこで、中でもオススメな観光スポットとグルメスポットをご紹介したいと思います。

まずは、オススメの観光スポットとして「中山道太田宿」はいかがでしょうか。

【画像4】太田宿中山道

美濃焼でも有名な岐阜県は美濃加茂市に位置し、中山道51番目の宿場として現在も宿場の面影を残したレトロで、風情の街です。

そのため、太田宿の歴史を紹介する施設や無料で開放されている旧家などがあり、歴史好きの方はもちろん、体験型施設もあるため、お子様連れの方も楽しめますよ。

中山道太田宿の公式ホームページはコチラ!?

アクセスはコチラ!?

・JR中央本線 中津川駅 から車で30分
・中央自動車道 中津川I.C. から車で30分

そして、やはりお出かけや旅行の際になくてはならないのがグルメですよね。

そこで、数あるグルメスポットの中でも今回は「くり屋 南陽軒」の栗きんとんをおすすめしたいと思います。

【画像5】栗きんとん

このお店は創業百余年の和菓子屋さんですが、創業当時と変わらず全ての和菓子を完全手造りで造っているそうです。

中でも看板メニューともいえる栗きんとんは、地元の農協と契約し、選果された上質な栗を使用しているほか、北海道産の最高級の小豆を使い、白餡は最高級の北海道産大手亡豆を使っているとのこと。

そのため、添加物を一切使用しない、素朴な甘さの中に上質な素材ならではの甘みが引き立つ逸品に仕上がっているそうです。

くり屋 南陽軒公式ホームページはコチラ!?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介した農園は、早いところでは12月頃からイチゴ狩りを楽しめるようですが、どの農園もイチゴがなくなり次第終了してしまうので、遠方から向かう場合はお電話やホームページにて早めに確認しておいた方が良さそうです。

また、イチゴのみならず観光スポットやグルメも豊富な岐阜県ですので、ぜひ、イチゴ狩りとともに岐阜の観光スポットやご当地グルメを堪能し、新たな岐阜の魅力を再発見してはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

続けて読むならコチラの記事がオススメ!!

・多治見(岐阜県)のイチゴ狩りでおすすめはコチラ!?観光やランチスポットも

・イチゴ狩りで愛知の人気ランキングやおすすめはコチラ!?口コミも

・イチゴ狩りで静岡の人気ランキングやおすすめはコチラ!口コミも

・イチゴ狩りで長野の人気ランキングやおすすめはコチラ!?口コミも

・イチゴ狩りで新潟の人気ランキングやおすすめはコチラ!?口コミも

このページの先頭へ