イチゴ狩りで宮崎の人気ランキングやおすすめはコチラ!?口コミも

いちご サムネイルみなさんが宮崎県と聞いてまず思い浮かべる果物は何でしょうか。

おそらく、ほとんどの人がマンゴーと答えるのではないかと思います。

日照時間・降水量ともに多く、果物が育つ環境にとても適している宮崎県ですが、実はマンゴーのみならず、イチゴの生産地として数多くのイチゴ農園があるのだとか。

そして、多くのイチゴ農園が食べ放題のプランを実施しており、九州地方で主流となっているブランドイチゴの「さがほのか」を楽しむことができるそうですよ。

そこで今回は、宮崎県のイチゴ狩りの口コミ人気ランキングや、各イチゴ農園のおすすめ情報をご紹介したいと思います。

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宮崎のイチゴ狩りでおすすめの人気ランキングTOP3はコチラ!?

・人気ランキング1位:レイクサイドレッドファーム

【画像1】いちご狩りイメージ①

宮崎空港からも比較的近く、レンタカー等を利用すれば遠方からの方も行きやすい「レイクサイドレッドファーム」ですが、こちらの農園では1時間の食べ放題コースと量り売りコースのどちらか好きな方が楽しめます。

そして、西日本を中心に出回っており、上品な甘さが特徴の「さがほのか」を楽しむことができるのだとか。

また、農園内はバリアフリー構造のため、車イスや小さなお子様連れの方も安心して楽しめますし、全棟ビニールハウス内でのイチゴ狩りのため、天候に左右されずイチゴ狩りをお楽しみいただけます。

さらに、こちらの農園の人気の秘密はイチゴ狩りだけではありません。

イチゴの加工品や宮崎の名産である日向夏をはじめとする着色料・保存料無添加のジャム、新鮮な野菜の販売も行っています。

ジャムは地方発送も可能ですので、なかなか九州へ足を運ぶことのできない方への贈り物としてもおすすめですよ。

こちらのホームページには、おいしいイチゴの見分け方のポイントも掲載されていますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

レイクサイドレッドファームの公式ホームページはコチラ!?

・人気ランキング2位:いちごの丘

【画像2】いちご狩りイメージ②

続いてご紹介するのは、空港から少し離れてしまいますが、自然の恵みが豊かな小林市にある「いちごの丘」です。

こちらの農園では、比較的手の届きやすい低めの位置にイチゴが栽培されているため、お子様でも楽しめますし、こちらのイチゴはミツバチによる自然交配で育てられており、環境に配慮したその取り組みは近年注目されているのだとか。

また、こちらの農園でも1時間食べ放題コースを楽しむことができますし、もちろん、購入及び地方発送も可能です。

いちごの丘の公式ホームページはコチラ!?

・人気ランキング3位:水間いちご園

【画像3】いちご狩りイメージ③

人気ランキング2位でご紹介した「いちごの丘」近くにある、もうひとつのおすすめイチゴ狩りスポットが「水間いちご園」です。

こちらの農園の特徴は、上下2段の高設栽培方式を利用しているため、背の低い方やお子様も届きやすく、また、幅が広いため車イスでも楽しめますよ。

ただ、残念ながら食べ放題プランはなく、敷地はさほど大きくはありませんが、農園の方のアットホームで温かい雰囲気が口コミでも人気の農園なのだとか。

ちなみに、摘んだイチゴはお持ち帰りとなりますが、値段は時期によって異なるようですので、行かれる前にチェックしてくださいね。

水間いちご園の参考ページはコチラ!?

番外編:イチゴ狩りはお昼という常識を覆す!?夜のイチゴ狩りを楽しめるおすすめスポットはコチラ!?

【画像4】いちご狩りイメージ④

イチゴ狩りに限らず、果物狩りは日中だけと思われている方は多いと思いますが、実は宮崎県には夜もイチゴ狩りを楽しめる農園があるのをご存じですか。

それが日南市にある「南いちご農園」なのですが、こちらでも名産の「さがほのか」を1時間食べ放題コースで楽しめるほか、ジャム作り体験などのイベントも人気の農園です。

太陽の日差しの中、みずみずしいイチゴを摘むのもよいですが、ライトアップされた農園でイチゴを摘むのもどこか幻想的だと思いませんか。

そのほか、イチゴの果肉がたっぷり入ったジャムやコンポートも有名で、お土産に買っていかれる方もたくさんいるようです。

南いちご農園の公式ホームページはコチラ!?

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やっぱり気になるグルメ情報!?宮崎県に行った際にぜひ試したいお土産はコチラ!?

ここまで宮崎県のおすすめイチゴ狩りスポットをお伝えしましたが、やはり気になるのがグルメ情報ですよね。

宮崎牛やチキン南蛮などの定番グルメをはじめ、昨今のB級グルメブームで一気に知名度をあげた肉巻きおにぎりなどは有名ですが、今回は口コミサイトやネット販売サイトでも上位にランクインしていた「お菓子の日高」の和菓子2品をご紹介したいと思います。

【画像5】なんじゃこら大福

もとは野菜や化粧品の販売も手掛けていたという「お菓子の日高」ですが、昭和32年に本格的に和菓子業界に進出しました。

そして1988年(昭和63年)の販売以降、いまやお店の看板商品となったのが「なんじゃこら大福」なのだとか。

そのネーミングのインパクトはもちろんですが、なんといっても特徴は大福の中身にあります。

イチゴを丸ごと使用したイチゴ大福はいまや和菓子の定番となっていますが、この「なんじゃこら大福」にはなんとイチゴの他、栗、クリームチーズが入っており、それらを自家製のつぶあんが包んでいるそうですよ。

和菓子にクリームチーズはどうなのかと思われる方も多いかもしれませんが、イチゴとクリームチーズの酸味と栗、つぶあんの甘み、そして職人さんがひとつひとつ手作りで包む牛皮のバランスがなんとも絶妙で一度食べたらクセになるんだとか。

そう聞くと甘党の方も、そうでない方も一度食べてみたくなりませんか。

生もののため、賞味期限は4日と短いですが、全国発送も行っているようですので、宮崎を訪れた際のお土産はもちろん、お取り寄せとしてもおすすめです。

【画像6】チーズ饅頭

そしてもう一品、こちらのお店の商品で口コミでも人気だったのが「チーズ饅頭」です。

九州以外の方はあまり馴染みがないチーズ饅頭ですが、実は宮崎県の定番スイーツで、宮崎県にある洋菓子・和菓子店約250店舗でお店のオリジナリティあふれる様々な味のチーズ饅頭が販売されているそうです。

そんな中、特に人気なのがこちらのチーズ饅頭なのですが、平成3年の発売以降、「なんじゃこら饅頭」と並んでヒット商品となっているのだとか。

饅頭と聞くとしっとりとした食感を想像されると思いますが、アーモンドを使用したクッキー生地に特製のチーズ、そしてレーズンを使用した、和と洋のハイブリッドスイーツです。

プレーンのほか、チョコレート味や抹茶味もあるようですので、定番のプレーンを試した後に食べ比べしてみてもいいかもしれません。

ちなみに、こちらも全国発送を行っているようです。

お菓子の日高の公式ホームページはコチラ!?

まとめ

今回ご紹介した宮崎県のイチゴ狩りとグルメ情報はいかがでしたでしょうか。

やはり温暖な気候のため、12月からとイチゴ狩りの時期としては早めにスタートしている農園が多いようですが、どの農園もそれぞれの魅力があり、どこに行くか迷いますよね。

ただ、いずれも行かれる際はお電話やホームページにて早めのご確認をオススメします。

また、今回ご紹介しきれませんでしたが、グルメのほかにも宮崎県にはパワースポットとして有名な「高千穂」や、縁結びや夫婦円満の神様として知られている「青島神社」など、観光名所もたくさんあるのだとか。

そして、南国情緒溢れる街並みとゆったりとした空気は、日頃の疲れを癒してくれますので、ぜひ一度、ご家族やご友人と宮崎を訪れてみませんか。

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