靖国神社桜開花やライトアップ2016と屋台や桜祭りはコチラ!?

1寒い日が続くと春の暖かさが待ち遠しくなりますが、春の楽しみと言えばやはりお花見に行くことではないでしょうか。

毎年気象庁が桜の開花宣言をしていますが、その際に基準としている東京の標本木が靖国神社のソメイヨシノで、5輪以上が咲いたら開花と認めているのだとか。

そんな靖国神社は東京のお花見スポットとして大人気で、桜のシーズンには多くの人で賑わっているそうですよ。

そこで今回は、2016年の靖国神社の桜の開花予想や、桜のライトアップ、たくさんの屋台が出店する桜祭りについてをご紹介いたします。

2016年の靖国神社の桜の開花情報はコチラ!?

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靖国神社の境内にはソメイヨシノやヤマザクラなど約400本の桜がありますが、鳥居に行くまでの靖国通り沿いも立派なお花見スポットで、桜を眺めながらのお散歩には最適のようです。

また、2015年の靖国神社の桜の開花は3月23日でしたが、例年は3月26日頃のようで、桜の開花予想がある程度確定してから、その年の「千代田のさくらまつり」の日程が決まるのだとか。

ちなみに2014年は3月25日、2013年は3月16日と、気温によって差があるようですし、今年は暖冬なので開花時期は例年より早まることが予想されますね。

ただ気を付けたいのが、開花宣言が出てすぐに桜を見に行っても、まだ桜は咲き始めたばかりなので、満開の時期を狙うなら4月に入ってからがおすすめみたいですよ。

なお、靖国神社の場所の雰囲気や、昨年の桜景色を確認しておきたい人は、次の動画を参考にしてくださいね。

2016年の靖国神社の桜祭りの情報はコチラ!?屋台は!?

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毎年桜の開花時期にあわせて、靖国神社、千鳥ヶ淵、皇居近辺のお花見スポットを中心に「千代田のさくらまつり」が開催されています。

この期間中に靖国神社会場では「さくらフェスティバル」が行われ、200店以上の出店が建ち並び賑わいを見せているそうです。

お花見といえばお弁当を作って行ったり、どこかで食べ物や飲み物を買って行くことがあると思いますが、これだけの屋台が出ていれば食事には困らないですね。

また、屋台の営業時間は22時までなので、ブルーシートを敷いて夜の宴会を楽しむ人たちの姿も多く見られるそうですよ。

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2016年の靖国神社の夜桜ライトアップ情報はコチラ!?

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・靖國神社で夜桜と一緒に能を楽しむ

靖國神社では、桜祭りにあわせて17時から22時までライトアップした桜を楽しめますが、さらに人気の行事が「奉納夜桜能」で、桜の木に覆われた屋外の能楽堂で狂言や能を楽しめるそうです。

そして、毎年すぐに予約でチケットは売り切れてしまうそうですし、今年の奉納夜桜能の開催日は4月1日から3日までと既に決定していますので、興味のある方は予約してみてくださいね。

奉納夜桜能のホームページはコチラ!?

・千鳥ヶ淵で水上からの夜桜見物

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靖国神社と同様に、千鳥ヶ淵でも「千代田さくらまつり」期間中にライトアップされた夜桜が楽しめます。

千鳥ヶ淵では、緑道のさくら並木に負担をかけないようにLED電球を使用してライトアップをしているそうで、またその電力も太陽光によって発電しているのだとか。

そして、桜祭りの期間中は千鳥ヶ淵ポート場では夜間営業も実施していて、20時まで30分800円で、水上からの夜桜見物を楽しめるそうですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、2016年の靖国神社の桜の開花予想や、桜のライトアップ、たくさんの屋台が出店する桜祭りをご紹介いたしました。

今年の桜の開花予想はまだ発表されていませんが、例年の情報を知ることで、おおまかにでも予定が立てられそうですね。

そして、靖国神社ならではと言える「奉納夜桜能」は、伝統芸能に興味がある人にとっては素晴らしい企画ではないでしょうか。

また、「花より団子」という人でも200以上の屋台が出ている靖国神社の桜祭りなら、きっと満足できると思いますので、ぜひ、靖国神社でお花見の計画を立ててみてくださいね。

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